茗荷谷駅(東京メトロ丸の内線)から徒歩約3分。生涯おいしく食べることができるよう、スタッフ一同でお口の中の健康を守ります。
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食べられないと言うことは、栄養障害など、全身に関わる問題と言っても過言ではありません。
美味しく食事が出来るという幸せは、一度その機能を損なった人にしかわからないかも知れませんが、
充実感を持って人生を送っていく上では、大変重要なことです。 そういった状態や状況に対し、適切な処置を行なうことは、その患者の健康状態を改善する重要な治療であると考えています。
当医院は、そんなところに大きな使命とやりがいを感じることができる「補綴歯科」を行っております。
「補綴歯科」というのは、基本的に歯が欠損してしまった部分に対し、人工物により、機能的、審美的に回復させる処置です。
他の歯科の分野に比べると直接見ることが出来る部分が大きく実際に行なったことに対して、どうなったかの結果が分かりやすいです。
他人の身体と感覚を扱うので、それぞれの患者様によって用いる補綴物や形が違います。
型を採っても写真を撮ってもわからないことはたくさんありますし、典型的な症例ばかりでもありません。そこには歯科医師側の知識、経験、努力や創意工夫が必要です。
上記の理由もあり、岡野歯科医院では、治療前の状況把握とその説明に重点を置いています。
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毎日のブラッシングを適切に行なうこと、これが歯周病治療の基本です。
歯周病治療はムシ歯の治療と全く異なります。その理由は、治療するのは患者さんに依るところが大きいからです。
どんな名医であろうと、どんな最新の薬剤を使おうと、患者さん本人の毎日の適切なブラッシング無しには歯周病は良くなりません。
逆に、その適切なブラッシングを行なうだけで、かなり歯周病が良くなったりします。
当院の歯周病治療では、その適切なブラッシングをしっかり習慣づけていただき、ブラッシングでは取れない歯石の除去や歯周ポケットの深い部分の掃除などを歯科衛生士が機械で行なうように進めていきます。
まずは患者さんの歯周の状態を詳細にチェックするところから始め、その状態に合った適切なブラッシング方法を指導していきます。
その先は患者さん一人一人状態により異なりますので、詳しいことは診療室でお話しいたします。
岡野歯科医院では早急な治療が必要な場合を除き、治療前の状況把握とその説明に重点を置いております。
必ず、はじめに充分な検査とお話で状況把握とその説明を行い、双方納得して初めて治療にかかります。そのため、時には初診初回時は検査と説明だけになってしまうこともあります。もちろん急性症状がある場合はその除去を最優先にします。
