補綴(ほてつ)歯科とは?
「補綴(ほてつ)歯科」とは、歯が欠けたり、無くなったりした時に、クラウン(冠、かぶせもの)、ブリッジ(欠損の両隣の歯を柱として歯の形の橋をかける)や入れ歯など人工の歯で補う治療法のことです。 歯を失った方への義歯、ブリッジおよび歯の歯冠修復により、機能的・審美的処置を専門としてい ます。
茗荷谷駅(東京メトロ丸の内線)から徒歩約3分。生涯おいしく食べることができるよう、スタッフ一同でお口の中の健康を守ります。
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「補綴(ほてつ)歯科」とは、歯が欠けたり、無くなったりした時に、クラウン(冠、かぶせもの)、ブリッジ(欠損の両隣の歯を柱として歯の形の橋をかける)や入れ歯など人工の歯で補う治療法のことです。 歯を失った方への義歯、ブリッジおよび歯の歯冠修復により、機能的・審美的処置を専門としてい ます。
患者さまのご希望とお口の状況を総合的に診査診断し、義歯などの補綴の治療を丁寧に行います。
その際、歯科医師自身がその症例に合った方法、材料を判断しながら、自身により印象採得(型採り)から技工(製作)まで行っていくことにより、精度が高く、満足度の高い補綴処置を可能にしております。
虫歯などにより、歯の一部が欠損した場合、又、根管治療後の歯を強化して長持ちを計る場合に用いる歯のかぶせ物です。
◆欠損ケース 歯の一部の欠損の場合
両隣の歯を土台にして、人工の歯を橋のように架ける方法です。
歯が1~2本なくなっても、その両隣の歯がしっかりしているときに行います。
◆欠損ケース 1~5本程度の場合
むし歯や歯周病や、歯の破折、病気や事故などで歯や歯を支える骨の一部がなくなった場合、そのなくなったところを補う装置です。
これによって形態や見た目の不良を回復し、食事やしゃべりやすさ、審美性を改善するものです。
◆欠損ケース 1~13本の場合
上顎または下顎のすべての歯を失った方(無歯顎者)のための入れ歯のことです。
総入れ歯、あるいは総義歯、全部床義歯といいます。
◆欠損ケース 14本の場合(上の全ての歯・下の全ての歯)
けがや炎症、あるいは腫瘍の切除手術などが原因で、口の中や顎に残った傷(欠損)を人工的に補い、咬む、話すなどの機能の障害を改善します。
◆欠損ケース 欠損部分が歯の骨を含めた場合